歌の最中です(笑)口はぎゅっと結んだまま 手は腰・・になってない?
前記事の旅行に出発する午前中に保育園の発表会がありました
年に2度ある発表会
1度目は去年の11月でしたがはじめての大勢の観客(保護者)の前で
硬直。
歌を2曲歌ったのですが、口は一度も開かず
見ているわたしも硬直・・・いや、そのはんぱない口の結びようが
可笑しくてゲラゲラ笑う声がビデオに収まってました(笑)
家でビデオを見返すたびにわたしと夫で
その姿に爆笑してしまったのですが
ふと横の息子をみると思い出したくないような、うつむいた表情。
「もうみない」とまでいうほど落ち込んでしまいました
あ、これは笑っちゃいかんな、、と夫と「がんばったね!」と誉めてやると
少し笑顔になってくれました。
結構繊細なのね。それにひきかえデリカシーのない親だこと!ご・ごめんね。。。
それから3ヶ月後・・再びあの緊張が。
今回は歌と、タンバリンと鈴の合奏。
歌は相変わらず、口はぎゅーーっと結んだままでしたが
頭をタテに揺らしてリズムは刻んでいました(笑)
息子はタンバリン担当
歌は観客前では苦手なようですが
タンバリンはそこそこに動いていました。
完璧にこなす子もいれば、息子よりも硬直している子もいたりして
月齢の差ももちろんだけど、やっぱり性格ってあるんだなあ
退場ではカメラに向かって手を振る余裕も。
今回は(笑わずに)おおいに誉めてやりました!
すると自ら「はずかしかったの~!」と照れくさそうに
でもすごく得意そうな顔をして自分を評価していました
こどもは誉められて育つものだよね!
と実感&再確認しました。